c220210306西那須野

2021/3/6
(c2c0261那須塩原市)乃木神社のシダレザクラ
少年野球団がお参りに来ていた。乃木大将は軍神ということで、勝利祈願か。
鳥居入ってすぐ左手。大正時代に植えられたそうである。もしかすると一番新しい天然記念物か。
(c2c0121那須塩原市)乃木神社の樹林
本殿向かって左手の小道を入っていく、杉やケヤキの大木が多数。案内板は静沼に出るところ。静沼にはカモが多数。
(c2c0101那須塩原市)ノギカワモズク(乃木清水)
静沼の北畔に乃木大将の別荘。さらに北に行くと境内の敷地の端に泉があって、ここがノギカワモズクの発生地。冬のせいか川が枯れている。ノギカワモスクはどうなっているのだろう。
(c2c0102那須塩原市)ノギカワモズク(大田原)
ノギカワモズクのもう一つの発生地。ここも乃木神社同様に枯れている。ちなみにここは那須塩原市ではないので案内板がない。
(c2b7221大田原市)ユズリハの木
日本一のユズリハ。日本一といっても、右隣の欅と比べると樹高は半分以下か。もともとそんなに高くならない樹と思われる。
(c2b7211大田原市)ハクウンボク群生地
鶯谷公園の湖畔。群生地といっても湖畔に独立して木が立っている。落葉樹なので、この季節さらにまばらに見える。
(c2c0031那須塩原市)大山小学校のキガンピ
野球とサッカーを少年団が校庭でやっているため、門が開いていて、堂々と案内板まで行くことができた。公道側からだと案内板の裏しか見えないのでラッキー。ギガンピをウィキペディアで引いても出てこない。那須塩原市のHPによると落葉低木で和紙の原料とのこと。大山巌氏が農場を作ったとき九州から土を持ってきてそこに種子が混ざっていたのだろうとのこと。

訪問記念物

前の記事

c620210213大磯二宮
訪問記念物

次の記事

e420210324静岡