c320240518群馬

[c301921県]オオツノシカの化石骨(寄進) 蛇宮神社
本殿の裏手に2台だけ駐車スペースあり。案内板は、本殿向かって左手に。江戸時代に化石が竜の骨だとされていたのが、オオツノシカの化石と判明し、現在は、県立自然史博物館に資料とともに収納。
[c301941県]高崎市吉井町産出のジョウモウクジラ化石 県立自然史博物館
オオツノシカの化石は常設展示。ジョウモウクジラは、案内の人に聞いてみたが、わからず。常設展示でないようだ。シロナガスクジラが新種だったとのことでそちらの展示がメイン。ニホンカモシカ、ニホンオオカミ、カワウソ(剥製はカナダ産)、天然記念物のパネルなど、天然記念物関連多数。

[c301922県]オオツノシカの化石骨(出土記念碑)
住宅と住宅の間のコンクリの道を上がっていく。舗装がなくなったところで左手の丘の上に石の小さな祠があり、これが碑と横の看板に書いてある。歴史探索コースみたいになっているので、見学自由だが、住宅のスピッツ?にギャンギャン吠えられて、少々閉口。
(c3b5091富岡市)木島家のヒイラギ
個人宅の庭であるが、車道の見えるところに案内柱。横あぜ道みたいなところを登っていくとヒイラギがある。小高くなっている坂の縁にあるので景色がいい。
[c301861県]菅原神社の大ヒノキ
一番下の鳥居のところに駐車して、延々と石段を上る。両側は杉の巨木。登りきったところに本殿。カラフルな県文化財。本殿の後ろにヒノキの巨木。広角レンズでなんとかギリギリ収まるほどの高さ。
(c3b5081富岡市)吾妻神社の大スギ
こちらも本殿の後ろにある。広角レンズでないと、境内がせまいので、全貌は撮影できなかっただろう。
[c301781県]妙義アメリカショウナンボク
 県道上小坂四ツ家妙義線にちょっとした駐車場があり、そこに駐車。下に岩がごつごつしているので、車の下を摺らないように注意。妙義自然の家に向かって5分ほど下る。途中藪漕ぎの部分もある。コンクリの橋を渡ると左手にすくっと立っている。後ろに妙義山のギザギザがあるのだが、なかなか写真では露出が難しくうまく映らない。
[c301791県]妙義神社のウラジロガシ
 道の駅に駐車。鳥居を入り、坂を上っていき、石段を上ると仁王門(神社なのに)。そこから一段上がると左手に、千年杉あと、ものすごく大きな切り株跡に穴が開いていて、ひこばえが生えている。天然記念物の石柱はいまだに健在。ひこばえも10m以上あるので、結構枯れてから結構時間がたっているのだろう。さらにもう一段上がって右手の庫裏、神社だから社務所かの方に行くと、ウラジロガシの巨木が。鉄骨で支えられているが樹勢盛ん。
もとに戻って、さらに石段を上ると本殿。石段が砂岩なので、柔らかい部分が削れて凸凹で、非常に歩きにくい。本殿前に、展望スペースがあり、高原地帯が一望。ウラジロガシも上から撮影できるという貴重なアングル。

(c3a4101安中市)行田の彼岸桜
老木で、根元の方がかなり傷んでいるように見える。ただし、葉っぱは茂っているので、季節には、花がすごいのだろう。

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