C120240504茨城

(c1a9231常陸太田市)関家の山桜(みどりの文化財)
(c1a9221常陸太田市)関家のカシ(千年カシ)(みどりの文化財)
車道に駐車して、つづら折りの人一人が通れるような未舗装の道を上がっていく、森に入ると左手にごつごつしたカシの老大木。源頼朝が金砂城を攻めるときに陣を張った場所とのこと、800年前なので、すでに200年の巨木だったのか。千年というのは、とっても古いという意味でしょうが。
HPなどによるとカシの後ろ手にヤマザクラがあるとのことだが、それらしいのがない。別の場所か。ヤマザクラは未訪問ということで。

[c101601県]西金砂のサワラ
[c101591県]西金砂のイチョウ
鳥居むかって左手に二本。手前がサワラ、少し斜めっている。奥がイチョウ。いずれも大木。相当引かないと標準レンズでは収まりきらない。しかもちょうど、お昼過ぎなのでどうやっても、木の上に太陽がきて逆光になってしまう。道を挟んで、反対側が金砂城跡。先ほどの頼朝がせめたところだ。

(c1a9251常陸太田市)菊蓮寺のケヤキ(左)(みどりの文化財)
(c1a9241常陸太田市)菊蓮寺のケヤキ(右)(みどりの文化財)
境内北側となっているが、庫裏の裏で、崖っぷち。トイレの横から入っていくと、二本並んでいる。本堂側から見ると巨木が見えるが、写真にとるとほかの木の陰になってしまってよくわからない。石段と鐘楼を新しく作ったらしく、鐘は自由に衝ける。ついてみたがいい響きの音色だった。

[c101561県]鏡岩
案内板のところを入っていくと、少し道が広くなってドン詰まり。車を止めて、藪漕ぎで獣道を登っていく。東屋があり、案内板がある。昔は、人の姿が映るくらいピカピカだったと常陸の国風土記にあるらしい。イヤイヤ。東屋の手前を少し下ったところにフェンスに囲われて岩はある。確かに平だが、人の姿がうつるとはいかない。磨けば光るのか?

<w1c1141水族館>山方淡水魚館【k201102国-地域無】アユモドキ
なんと、閉館。お魚たちはどこに行ったのか。

(c1b0141常陸大宮市)漆の木
個人宅だが、車道に面したところにある。かなりの高さがあるが、ひょろっとしている。