e320240602高山

【k105101国】飛騨国分寺の大イチョウ
立派な国分寺の本堂の前。幹も太いが背も高い。ただし、五重塔と一緒に映すと五重塔の方が立派なので、見劣りしているかも。
[e301531県]高山白山神社の矢立スギ
国分寺方面から徒歩で。本殿の裏側の路地を行くすっぱりと主幹が切られた大木が塀の中に。参道側に回り込むと本殿に隠れるように先ほどの主幹が切られた杉が見える。参道にも巨杉が多数あるが、主幹を切られても矢立杉の迫力がある。
[e301511県]高山神明神社の大スギ
 急な石段を登っていく。拝殿に向かって右前。立派な杉である。先ほどの矢立杉から、今日は、スギのオンパレード。
[e301181県]日枝神社の大スギ
お祝いの家族が何グループかいた。本殿前に竹柵で囲われた、背の高い杉。広角レンズにしていたので、本日は杉の撮影もばっちり。
[e303011県]高山城跡及びその周辺の野鳥生息地
【j20105h 特-地域無】カモシカ
日枝神社の参道のよこから、城跡に登っていく。住宅地が途切れると、獣
道。しかも「熊出没注意」。恐る恐る登っていく、尾根道にでてさらに登ると、車道の終点のようなところに出る。ストリートビューでは、ここにこの辺でみられる鳥の一覧の案内板があるが、なくなっていた。城跡の東側におりていく、少し道を間違えて、途中「ニホンカモシカが生息しています」の看板、春日平という小高い頂にでた。いましたニホンカモシカ!じっと見てる。慌ててカメラを取り出すが、広角レンズなので、小さくしか映らなかった。クマに合わずにカモシカに会えたのはラッキー。
(e3b2011高山市)錦山神社の大スギ
本殿に向かって石段を上がる。1段目の踊り場的なところに、大杉。たしかに立派だが、杉が続くので。。。。
 駅に向かって歩く。途中風致地区は観光客と外人が多数。
[e302221県]」臥竜のフジ
(e3a3421下呂市)諏訪神社の社叢
駅側の水路を越えた鳥居の左手石垣の上に案内柱。杉がメイン。全体的にそれほど老木ではない。たぶん50年くらい。だが、幹が苔むしていて、深遠な雰囲気。
フジはわかりにくい。本殿を後ろに回って、境内の北西の角。調べていなかったらわからなかっただろう。城跡の石垣の上に、スギの大木が生えていて、そこにフジが絡んでいる。おそらく、スギと同じくらいの樹齢だろう。
(e3a3281下呂市)桜谷のケヤキ
旧道と国道が合わさるところ。小さな神社になっていて、本殿の国道側の角にある。案内中は、境内入ってすぐ。2、3本大きな欅があるが、本殿横のがダントツ太い。
【k104951国】久津八幡神社の夫婦スギ
立派な神社で、本殿右手の後ろに、少し高低差があって、2本。どちらが夫でどちらが妻かわからない。手前の杉の方が大きいが、主幹が切られている。が国指定の貫禄十分。
 [e301691県]県神社のスギ(縣神社)
久津八幡の所から少し、駅方面に戻って、沢伝いに部落を登っていく。登り切って、水量たっぷりの川を渡ってまわりこむと、1本の直立した杉の大木が畑の中に見える。本殿後ろに、ご神木状態であるので、根元まで行けないが、境内のそとからでもばっちり撮影できる。
よく、落雷でやられなかったと思う。高圧線が近くに走っていて、そちらに落ちてくれるのかも。
(e3a3781下呂市)森水無八幡神社の社叢
雨が激しく振り出した。駅から温泉街に向かう橋が大雨。橋を渡ってすぐ左折、床屋を左折で、八幡神社。石段を上ると左側に、ひょろっとして、超若造の杉。ここがもと、樹齢2000年の下呂温泉の杉があったところ。江戸時代、明治時代と2度の火災でほぼ全焼、それでも枝が生きていて(枝といっても太さ50cm!)国指定→市指定とランクを下げながら指定されていた。ついに平成3年、倒壊して、そこにさっきのひこばえの若造が。石碑は「跡」となっている。本殿向かって右側に県指定で十分いける夫婦杉。婦人のほうが、主幹が切られているが。ほかにも杉の大木多数、一本づつ指定でいけそうだが全体で指定。日曜午後の温泉街のみんな帰りモードの雰囲気。
本日は、スギのオンパレードでした。

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