c220241130霧降高原
(c2c2031日光市)太郎モミ(小倉山のモミ)
スケート場の上の第二駐車場の土手を下がったところ、遠くから見るとそうでもないが、近づくと立派な幹のモミ。直立不動の樹形。根元が叢になっていて、引っ付き虫系の種が靴下とズボンにいっぱいついてしまった。
ニッコウキスゲ園、雪がちらほら。大笹牧場レストハウス。少し早いが、昼食。ジンギスカンと、焼き肉定食。
(c2c2091日光市)平家杉
墓場に立っているというか、杉の根元にお墓が集まっている。樹齢700年とのことなので、源平合戦よりは200年くらい新しいか。この辺、平家の落人伝説が沢山残っているので、この名前になったのだろう。
(c2c2161日光市)野門水ばしょう自生地
一般車ここまで36.859832,139.525681、入口36.859188,139.525412、たぶんここ36.858263,139.522010
かなり調べていったが、アプローチする点線道が見つからない。冬なので見つけやすいはずであるが、だめだった。航空写真では、それらしい湿地が見えるので、道さえ見つかればよいのだが。断念。
(c2c2171日光市)土呂部水ばしょう自生地
こちらは、車道脇に案内板が見える。鹿が侵入しないように、立派な柵でかこわれていて、閂を外して、入場、木道を歩いたがこの季節当然水芭蕉のミの字もない。雪が結構降ってきたので、来週だったら、積もっていたかも。
(c2c2271日光市)日向(羽根久)イチイ
石垣の上に立っている。株立ちなので、桂のような樹形。隣におうちがあって、奥さんが車に乗るところで、軽く挨拶して撮影。
(c2c2261日光市)倉ヶ崎のサルスベリ
ストリートビューで見るとただの藪。実際に行ってみると、百日紅の幹の肌が見えるし、奥に社があって、案内板が立っている。これは、現地を訪れないとわからない顕著な例。
(c2c2251日光市)芹沼のイチョウ
個人宅の奥なので、ちょっとは離れたところに路駐。車から、向う途中からもまっ黄色に紅葉した巨大なイチョウが見える。お宅の入り口からは、杉と杉の緑の間に黄色がサンドイッチになった写真が撮れた。
(c2c2361日光市)高オ神社のコウヨウザン
石段下の駐車場に止めて、石段を上る。本殿まで98段。本殿最後の石段の右わきに案内板と一直線に伸びた背の高い杉が2本。これがコウヨウザンのようである。根元のもみじも「コウヨウ」していた。
(c2c2231解除)大室のヒイラギ
畑の真ん中、河岸段丘のヘリになるのか、片方が崖になっている。
板碑と社があって、文化財の案内板があるが、天然記念物のはないし、樹もみつからない。きれいな砂利が敷かれていて、撤去した跡が。「切り株になってしまった」シリーズである。残念。