20220714岐阜

2022年7月14日

(e3c1031多治見市)永泉寺イチョウの木
本堂前の白砂利にすくっと立っている。一本タイプ。案内板は山門横にほかの仏像などの文化財と一緒に書かれている。意外と空が明るいので、360°カメラの絞りが合わないらしく、撮影に時間がかかる。

(e3c1081多治見市)平野のケヤキ
土岐川方面から、狭いが結構急な坂を上って、下って、上ったところ。検討を付けていったところがただの藪。あきらめようかと思ったがさらに細い道を藪漕ぎしながら進むと斜めに巨木が生えていた。案内板も雑草がおおっていて、なかなか撮影が大変。360°カメラをとっていたら、藪蚊が襲来。3か所食われた。かゆい。

【k105111国】美濃の壺石
土岐南多治見ICの方まで、延々と坂道を登っていく。歩道が整備されているので、道はよい&電動チャリなのでかなり楽ちん。
土岐プレミアムアウトレットの南側交差点の藪の中に国指定天然記念物の立派な石柱。ストリートビューで偶然見つけたので、たどり着けたが、国指定の割には派手に宣伝していない。実際、壺石が転がっているわけではないので、石柱と電動チャリを撮影。
ここから国道19号、土岐川を渡るまで、ひたすら下り坂。なんか、非常に得した気分。

(e3c1021多治見市)虎渓山自然林
多治見修道院の北の坂道を登っていくと、右側に一方通行出口がある。自転車なので無視して、侵入して、行くとT字の突き当りに、自然林の案内板。森自体は、広葉樹の雑木林なので、案内板と自転車を撮影。

(e3c1041多治見市)虎渓山シデコブシ群生地
永保寺に向かって坂を下りて行って、県道381号に突き当り、右折。100mくらい行くと右手の森の中に案内板。これも森全体が指定なので、案内板と全景。車がビュンビュン通るが広い歩道があるので、ゆっくり撮影できる。

(e3c1011多治見市)永保寺イチョウの木
臨済宗の古刹で、見事な庭園。本堂まえに銀杏の巨木。一本タイプ。お参りの人々がみんな細い杖をついているのは、この寺の流儀か?銀杏が大きいので、庭園バックって感じではないので、講堂?をバックに撮影。

(e3c1061多治見市)高田のケヤキ
個人宅であるが、根元まで近寄れる。旧街道とは反対向きに案内板があり、大きな柿木とケヤキの間に挟まれている。柿には小さな実がなっていた。ケヤキの主幹が途中われていたりするが、若葉がたくさん生えていて、樹勢は盛ん。

[e302471県]大井ヒトツバタゴ
明日の行程を楽にしようと、ヒトツバタゴに雨の中チャレンジ。細いコンクリの階段を上がっていくと大きな樹があり、手前の雑木の間から「教育委員会」の文字が書かれた柱が。上の方に回って、柱に近づこうとしたら、ツルリン。泥のあぜ道でこけた。雨のなか、ズボン、バックパック、Yシャツが泥だらけ。欲を出さずにホテルに直行して、明日の朝、訪問すればよかった。革靴もまっ茶色。トホホ。

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