e120220129上野原(山梨)、檜原(東京)
2022/1/29
(e1a3091上野原市)黒田川のサイカチ
車道脇にひょろっとした感じで立っている。車道の反対側は川の崖。案内板がなければ、あまり価値がわからない。30cmにもなる豆が成るそうだ。
(e1a3031上野原市)井戸のサイカチ
軍刀利神社の最初の鳥居の向かって左脇。非常に狭い道だが、自動車通行可。
[e102061県]軍刀利神社のカツラ
社務所脇の駐車場に止めて、とことこと本殿へ。旧な石段を登りきると、鉄骨の上屋根のかかった、本殿が。カツラはさらに奥の院へ、ダートを進む。奥の院の前に小さなコンクリの太鼓橋の向こうに株たちの大きなカツラ。一部枝が苔むし、貫禄十分。
(e1a3011上野原市)山ノ神の大モミ
自動車は部落の手前のゴミ収集場の脇に止めさえていただき、徒歩で。いろいろなHPでわかりにくいと書いてあったが、矢印どおりに、素直に進むとたどり着けた。個自宅の庭先や霜柱のけものみちみたいなところを行くのであるが。森の中で、全貌は撮影できない。根元の地面が大きくえぐれており、よく立っていられると思うような感じ。樹皮が鱗のようで年齢を感じさせる。
(c5b2041檜原村)熊野神社の杉
表参道(といっても石垣を徒歩でしか登れない)は都道脇であるが、車を止められないので、手前の民家の横道に突っ込んで駐車。横道を100m位登っていくと、石段の下に出る。本殿の向かって右わきに杉の巨木。杉らしく、定規で引いたような一直線。
(c5b2011檜原村)サイの神のカヤ
旧道の斜面に生えている。車道から見ても結構背が高く、根元からだと相当な感じ。檜原の天然記念物の案内板はきちんと整備されているが、小さい(20cm×20cm位)よく調べていかないと見過ごしそう。
(c5b2021檜原村)笹平の大檜(一里大檜)
県道わき、一見、普通の針葉樹。案内板がなければ、他の若い木と区別がつかない。上のほうにしか葉がついていないので、直立した幹にキノコのような樹形。