e320211213関ケ原

2021/12/13
[e301211県]藤九郎ギンナン
まだ日の出前。山門は開いていたので入っていくと、人感センサーで照明がついてちょっとビックリ。ギンナンという樹は結構珍しいのでは、普通、イチョウで、銀杏と書いてもイチョウと読むのでは。

(e3b6061垂井町)長屋氏屋敷跡ツバキ
椿に行く途中、玉泉寺。垂井の地名にもなった、泉と大欅があったのだが、平成2年枯死、石の柵だけ残る。

太平記で足利尊氏が滞在した長屋氏の屋敷跡。3本ほど太い椿。周りにお花が植えてあり、大切にされているようだ。

[e301861県]関ヶ原本陣スダジイ
駅から線路沿いに米原方面、陸橋のT字を渡って、左手に階段を降りると、神社の本殿。シイは、鳥居の横。主幹が折れてうろに竹垣がしてある。蘖らしき樹が手前に元気に育っている。

(関ヶ原町)月見宮大杉
福島正則の陣跡。杉の老木。手前に柿が熟しきっていて、なんとなく物悲しい。

(関ヶ原町)藤古川のホタル(ホタルの里)
旧中山道が追分ののようになっているところに看板。駅から向かって、左に降りていくと藤古川を渡る。このあたり、不破の関があったところ。

(e3d8061関ヶ原町)自害ヶ峯の三本杉
西側の戦国ロードから階段を登る。一瞬、一本に見えるが、看板の方から見ると確かに3本。この自害は、関ヶ原の戦いではなく、壬辰の乱の大友王子。かなり不気味な名称ですね。

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