c320190216群馬県

(c3c801-1藤岡市)地守神社の大杉
本殿の横に立つ、枝が片方にしかなく、バランスが悪い。ただ、背が高く、40mとのこと。変わった神社で、川の対岸に鳥居がある。このため鳥居をくぐって、本殿に来ることはできない。下流の橋を渡って、横から入ることになる。
(c3c802-1藤岡市)辛科神社のカヤ
ちっちゃな枝がたくさん出ているので、一種の株立ちか。なので、典型的なカヤとは一風違う。
【k20103-4国】ヤマネ
地域指定なし。上日野地区一帯に住んでいるらしい。
(c3a601-1高崎市)小根のヤマナシ
カーナビに入力するのをすっ飛ばしたので、写真は一番最後。ステンレスの立派な案内棒が立っているが、その後ろにはケヤキの巨木。10mくらい上の斜面にひょろっとして、枝が曲がりくねった樹があり、これがヤマナシ。ケヤキだったので木肌がささくれていて、違うことにわかったが、間違ってしまいそう。
(c3a602-1高崎市)上奥平のしだれ桜
個人宅の庭だが、横の畑のところにステンレスの立派な案内板があり、南向きの斜面なのでばっちり見える。周辺に車を止める場所がないので、路駐してダッシュで撮影。
(x1c304-1解除)福泉寺の楠
ここも車を止めるスペースがない。車道が二車線なので、路駐させてもらって、石段を上がって行く。本堂らしきところに、案内板が立てかけてある。ところが、後ろに回っても、周りを探しても楠がみつからない。案内板には、周囲3mとあるので、相当な巨木であるはず。本堂の枯草が盛り上がったところを見てみると、切り株が。。。。。切り株になってしまったシリーズ入りであった。残念。
(x1c305-1解除)長学寺の大イチョウ
虎銀杏と呼ばれる。前田家(七日市藩、前田利家の五男)のお墓の前とのことで、本堂から墓場を上がっていくと、左手に大きな木の幹が置いてある、その前には、大きな板材が多数乾燥させてある。やな予感。案の定、前田家のお墓のところに行くと、2mくらいを残してバッサリ。ただ、ひこばえが生えているので、一応指定は解かれていないようだ。一日で、切り株になってしまったシリ-ズ2件とは、残念。

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