20180102群馬県

2018/1/2

[c3a101-1県]三夜沢赤城神社のたわらスギ
午前8時過ぎ、臨時駐車場に止める。1台もいない。第一駐車場もこの時間なら空いているようだが、ブナも見に行くため、臨時駐車場。赤城おろしが凄い、寒くて、粉雪のような氷の粒が待っている。拝殿を右に回り込むと本殿が見える、拝殿と本殿の間に杉の巨木が3本。

(c3a101-1前橋市)三夜沢のブナ
赤城神社から東の方に細い道を行く。途中で砂利道、というか雨がふると川になってしまうであろう石のごつごつした道を行く。杉の森に突き当たって、左に行くと、ちょうど日光が差し込んで神々しいような白い巨木が森の中に見える。二本のあり、手前の巨木は主幹が折れている。枝には枯れ葉がついていいるので、夏になれば葉が茂るようだ。看板が赤城おろしに吹かれてか、倒れていた。

[c30110-1県]新里のサクラソウ群落
駐車場までは行けるが、その先立ち入り禁止。この季節当然、花も咲いているわけなく、枯れ山を撮影。

(c3a102-1前橋市)金剛寺のナツメ
本堂向かって、左手に民家。おばあさんがいて、声をかけると、快く案内してくれた。柵に囲まれたところにナツメはある。老木のようだ。

(c3a502-1桐生市)板橋のヤエツバキ
お墓の中。車道の横に、石碑の案内板。非常に形がいい樹で、絵になるが、どうしてもお墓が写真に入ってしまう。

(c3a503-1桐生市)瀧興寺法印のカヤ
車道脇。参道の途中、根元に石像があり、セットで文化財。カヤにしては樹形が複雑で、おそらく道ができてしまって、車道側の枝がうまく伸びなかったようだ。

(c3a501-1桐生市)土橋のおかめサクラ
枝垂桜。葉も花もないので、柳のようである。幹の下の方は、洞になっていて、どうしても桜の木は長生きが難しいようだ。

[c30112-1県]月田のモチノキ
個人宅であるが、裏の水路側からモチノキはよく見える。青い屋根の倉庫のようなところにもたれかかっている。

 

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