f720250412和歌山三重
[f701811和歌山県]モッコクの大樹
那智山バス停から参道の石段を登っていく、1回クランクして右側。天気がいいので、空中に浮いたような感じで見える。
[f701431和歌山県]ヤマザクラの名木
秀衡桜。参道の石段を延々と登っていって、最後の鳥居をくぐった、左手。本殿と同じ高さのところ。すでに葉が出ているが、3割くらいは花が残っていた。
[f701441和歌山県]枝垂ザクラ
拝殿裏の中庭なので、祈祷者以外は見れない。拝殿の脇の格子戸からみえるが、写真に移すと頭だけ写ってしまう。
[f701421和歌山県]那智の樟
本殿向かって右側。クスノキの老木巨木。巫女さんと対比すると大きさがわかる。根本は大きな虚になっていて、胎内巡りができるようだ。
[f701451和歌山県]イヌグスの大木
根本に世界遺産の大きな石碑。幹が苔むしていて貫禄たっぷり。イヌグスの反対を向くと、五重塔と那智の滝という、定番のアングルが見える。
【k106681国】那智原始林(那智大滝)
那智の滝向かって右側の山全体が、原始林。那智の滝自体は世界遺産だが、天然記念物ではないようだ。展望台の拝観料300円、小さな御札付き。
[f7014611和歌山県]那智山旧参道の杉並木(夫婦杉)
那智の滝から車道を下っていって、途中から大門坂に入れる。いわいる熊野古道で、石の階段。かなり歩きにくい。途中800年の大楠。通常ではこれ単独で天然記念物でも文句なし。石段を降りていって、最後のところに夫婦杉。撮影スポットなので、なかなか人のいない状態での撮影が難しい。平安時代の装束の男の子と女の子が登ってきた。大門坂の入口に貸衣装屋があった。
大門坂のバス停で、ちょうどバスが来る時間だったので、フリーパスなので乗ってしまう。
(7b8011那智勝浦町)柿の木
ふだらく霊園の中。きれいに整備された霊園に相当広い広場があり、ぽつんと柿の枯木。風前の灯火で、根本を見ると幹の皮だけ。ただし、新緑が芽吹いているのと、柿の実のヘタが多数ついているので、季節になるとたくさん実るようだ。
(f7b5601新宮市)阿須賀神社のテンダイウヤク
(f7b5591新宮市)蓬莱山の社叢
他の世界遺産と違って、閑散としている。徐福伝説の場所。
蓬来山の案内板は、本殿の左手、歴史資料館の前を少し入った奥。本殿後ろの境内の山全体が指定されている。
テンダイウヤクの看板が見つからない。ウロウロして、本殿左の生け垣に
にアルミのフレームが見えた。シャクナゲ?さつき?をかき分けるとテンダイウヤクの案内板発見。左手で葉っぱを抑えて、なんとか撮影。木自体は、結構な大木でよく見ると、かなり目立っていた。クスノキの仲間特有の、幹に深い溝がある樹肌。新緑がまばゆい。
【k106791国】熊野速玉神社のナギ-日本一のナギ-
(f7b5551新宮市)速玉大社のボウラン(ナギに着生)
さすが国指定。超大木。根本は竹で補強されていて、枝という枝にボウランが付着。大木なので、国宝館の後ろの方まで下がってなんとかアングルに収まった。
(f7b5541新宮市)速玉大社のオガタマノキ
お寺で言うところの山門を入ってすぐ右手。観光客の皆様は本殿とかが興味なので、だれも気づかない。根本が少し浮きでているが、樹勢は盛ん。
【k106761国】新宮藺沢浮島植物群落
入園110円。浮島の中まで、木道ならぬアルミ道路があり、ゆらゆらするので、浮島感たっぷり。今の季節サツキがみごろということで撮影。
[f101721三重県]フウラン群生地
安全靴なので、まさに足が棒のよう。頑張って、駅から徒歩。
民家の前に石柱と案内板。案内板の前に柵で囲われた領域があるので、これかと思って説明をよく見ると、隣の二郷神社の北側の柿の木に着生していて、それが、飛んできてウンヌンとある。一方で、多肉の針状の葉っぱなどとあり、一体どれだかわからない。花の季節は7〜8月なのでそのころ来ないとわからないのか。二郷神社は案内板から50mくらいのところの立派な神社である。念の為境内を探して、本殿の周りをうろついたが、案内板らしきものはなかった。取り合えず石柱があって、この辺に分布ということで勘弁してもらおう。