c220250223那須町

那須塩原市まちなか交流センター「くるる」レンタサイクル ギア付きで5時間 500円。
(c2c0011那須塩原市)寺子のエドヒガン
結構起伏が多く、普段電動アシスト自電車を使っているので、体がなまってしまっている。寺子の交差点から少し入ったところ、民家の庭先をのぼっていき、最後は畑のあぜ道。桜は周りに木道がかかっており、大切にされていることがわかる。案内板なども整備されている。太い幹で貫禄タップりだが、この時期当然のことながら、まだ花も葉もない。
(c2c1011那須町)上の宮の「イチョウ」
手前に国史跡の遊行柳。本殿の前に3本巨木があり、一番左が銀杏、太い気根が発達している。残りの2本はけやきのようだ。遠景で撮影すると3本が一緒に見える。
(c2c1041那須町)楊源寺の「アスナロウ」
本堂に向かって坂を自転車を降りて押していくと、おばさんが向かってきて挨拶してくれた。天然記念物来訪の意図を伝えると、残念ながら、最近倒木したとのこと。雪と風雨で倒れてしまった。危ないので近寄らないほうが良いとのことで、本殿向かって左側の細い道を少し登ったところから撮影。かなり激しく倒れたようで、積み重なるように幹が横になっていた。現時点で指定解除になっていないため、訪問としてカウントさせてもらう。
(c201681県)芦野城址のコウヤマキ(那須町のこうやまき)
駐車場の登り口に自転車を止めて、歩道を登っていく、平らな曲輪、二の丸跡に出て、東の端の方に行くと、坂の上に、巨木が。根本に「コウヤマキ」とデカデカとかいてある。太いせいであまり高さを感じないが、相当の巨木である。
[c201491県]伊王野城跡の樹林
小山全体が城址であるが、駐車場の置くに案内板がある。別名霞城と呼ばれているようだ。
(c2c1021那須町)伊王野温泉神社の大杉
(c2c1031那須町)温泉神社境内の杉並木
枡形のクランクになっている道を東に向かって進むとJAの先に神社の参道がある。杉並木の案内柱は、一の鳥居すぐ脇。参道に沿って、規則正しく並んでいるので、不思議な感じ。大杉は本殿の前に2本、門のように立っている。一際高いので、広角レンズでもなかなか収まり切れない。
<y2c2071道の駅>東山道伊王野
昼食を取ろうと思ったら、そばやなどが長蛇の列、カラオケのイベントと重なって、駐車場もいっぱいなので、パスした。これまでほとんど人に合わなかったのに、道の駅だけ、人が一杯。
(c2c1061那須町)落合の海棲動物化石層
2本の川が合流するところ、案内板があるのだが、完全に日焼けしていて全く読めない。治水工事を記念した石などもあるので、化石層の案内かどうかも怪しい。HPなどで、この場所に間違いないが、確たる証拠はなかった。
(c2c0211那須塩原市)越堀の大杉
石段を上がって、鳥居をくぐって、更に石段を登る。小さな社があるが、杉はまだない。さらに獣道を登っていくと、林の中に、大杉が。引いて撮影できる場所がないので、仰ぎ見るように撮影。他の木と相まって、平行線の集合となった。他の木はかなり細いので、なぜこの杉だけ残っていたのだろうか。
(c2c0201那須塩原市)正観寺のシダレザクラ
山門の横。他に大きな木がなく、本堂が後ろに見えるで開花するとかなり絵になると思われる。
(c2c0081那須塩原市)鍋掛のイトヨ
小学校が高台にあって、一段下がった田んぼと学校の間の用水を整備して、清流が流れている。きれいな水と藻が生えていて、イトヨに良い環境なのだろう。上流の用水は枯れているので、田んぼに水を引かない時期も、ここだけ水を導入しているようだ。
那須塩原市まちなか交流センター「くるる」
36km、向かい風と思いの外の起伏でかなりヘタった。

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