c320210717上野村
2021/7/17
[c301631県]神行阿弥陀堂の大サワラ
細くて急な道を車で登っていく、工事とかしていて作業の人が10人ほど。どん詰まりに車をとめて、先を降りていくと案内板が。巨木なので車を止めたところからもよく見える。
[c301831県]白井関所のイチイ
旧関所の休憩所の前が少し広くなっていて、そこに駐車。かなり急こう配で、サイドブレーキを目いっぱい踏む。旧道を家の間をクランクしながら行くが、それらしい木がない。集落を行きすぎてしまって、戻る。石段のあるお宅があるのでちょっと登ってみると門の横に石碑が。門をくぐって声をかけるが人気がない。母屋向かって右手に立派な木があり、根元に案内板があるので、撮影させてもらった。
【k1034212国】亀甲石展示 川の駅上野 レストラン内
上野村、川の駅(?)の食堂に立派な亀甲石が展示。非売品だが本当にカメの甲羅のような形。
【k103421国】上野村亀甲石産地
案内板も何もなく、文化庁のHPの写真のところに駐車して渓流を撮影。獣道みたいのがあるが、とても登れそうもないので、ここで勘弁してもらう。盗掘防止のために案内板を出さないのか?
(c3a9041上野村)西小跡のキササゲ
地図やHPを調べても全く見当がつかなかった。上野村かじかの里学園というのが廃校跡にあるのと、上野村文化財マップでそれっぽいところに印がついているので、一か八か行ってみる。ビンゴ!。昔の校庭と思わしきところの端に、超斜めった太いが背の低い樹があった。立派な案内板もあり、なぜインターネットでヒットしないのかわからない。もっとも、学園入口というバス停から車一台通れる急な坂を登っていったところで、なかなかちょっと立ち寄るようなところではない。
[c301751県]中正寺のシダレザクラ
お寺の谷川の斜面にもっさりとした枝垂れ桜が。県道から石段があるが、車で行った場合、日航機墜落慰霊の園入り口の坂をちょっと上ったところに車一台分くらいのスペースがあるのでそこに停める。境内には車は入れない。ここまで来たので、慰霊の園の展示館を見に行く。日航の作業着を着た人たちが数十人、慰霊碑などの掃除をしていた。
※地理院地図の航空写真がこのあたり少しずれている。また、中正寺や慰霊の園に行く道のつき方がおかしい。GPSの記録データと付け合わせると、googlemapは地図、写真とも正しそう。Mapionは地図がおかしい。
(c3a9031上野村)川和神社の大スギ
国道から集落の方に行く道の角に神社。3本が結合したのと1本の巨大な杉が鳥居を挟んで立っている。案内板が見当たらない。杉の裏手に舞台があり、舞が無形文化財になっているようでその案内板はあった。
[c301882県]野栗の材化石(展示)森林科学館
道の駅の反対側の山側に森林科学館、ほかに訪れる人もいないが、蘇鉄の石炭化した化石が展示。巨大。本日はいかなかったが、川を挟んだ反対側の野栗というところから出土。【j20105e】ニホンカモシカのはく製もあり。
[c301731県]不二洞
スカイブリッジ前の駐車場に停めて、階段を登っていくと観光案内所があり、そこでチケット購入。大人800円。そこから、200メートルほど急な坂を上っていくと、いわれの書いてある大きな看板。右手にさらに上がるとコンクリートのトンネルのポータルが。アルミの扉を開けるとまたまた、急なトンネルを延々登っていく。中は10℃くらいの寒さ。ちなみに本日の外気温は梅雨明けの晴天で30℃以上。さらにアルミの扉をあけると140段以上の螺旋階段。一体何メートル登るのか。最高地点までいくとそこからは下りながら鍾乳洞巡り、2km以上洞内を歩くことになるが、高低差もすごく、かなり疲れた。出口からは桟道を延々と下って、大きな案内板の所に戻ってくる。スカイブリッジは人間専用のつり橋で往復100円。シャボン玉セットも100円で売っていて、ブリッジの上からシャボン玉。30分ごとに自動シャボン玉製造機が端の欄干からシャボン玉を出すので、これも見もの。15:30の回を見れた。
(c3a9021上野村)多羅葉、(c3a9061上野村)高野槇
文化財マップで大体の位置と、上野村文化財の公式本の住所を頼りに行く。住所は新羽388となっているが、マピオンで調べてもない。338というところがあるので行ってみる。それらしき木があるが、案内板は見つからない。生垣の中か。