c120210102茨城
2021/1/2
(c1a6141行方市)カキの化石床
個人宅のため市のHPには所在地の記載がない。論文があり、地理院地図でマークされていたので、そこに行くが、墓地だった。あきらめて、小学校の裏手をまわって、次の目的地に向かおうと、大きな屋敷を見ると白い崖と案内板が。正面からは行けそうにないので、裏から回って、車を止めて、徒歩で行く。洗濯物などが干してあり、住民の方の気配もないので、とても近づけそうもないので、生垣の隙間から撮影。
(c1a6161行方市)イヌマキ
個人宅であるが、立派な門のところに案内板が。お正月であり、人気がないので、門の外から撮影。たぶん右手に写っているやつと思われる。
(c1a6181行方市)長野江香取神社のモミ
モミの木はすらっとした巨木だ。本殿前に一際たかい巨木がそれ。標準レンズで撮影していたが、横画面では入りきらず、車に戻って、広角レンズに変える。Nicon1の6.7mm装着。それでも境内敷地内では収まらないので、道の反対側で撮影。
(c1a6151行方市)吉川鷲峰の槙(吉川鷲峯の槇)
難易度AAくらい。「諏訪神社の奥500mに稲荷神社がありその右側」というインターネット情報から、諏訪神社と思しき本殿の裏に車を止める。この辺の神社は扁額がなく、神社の名前がわからない。参道をうろうろしてみつからず、諏訪神社の鳥居の外にいくと、途中で道がなくなり、途方に暮れる。地理院地図を印刷してきたので、凝視すると、細い行き止まりの道が。ほとんど獣道みたいな所を行くと、小さな社を発見。ところが右側には大きな樹がない。手前に、巨木の倒れ朽ちたものがある。これかと思ってあきらめて左側を見ると、案内板が!冬でも草木に覆われていて、夏では発見できなかっただろう。
[c101611県]お葉付イチョウ
車道に面した巨木ですぐわかる。裏に回ると樹勢手術の跡が、落雷か何かで幹がおれたのか。塩ビの煙突が出ている、幹に水がたまると腐ってしまうからか。もともともっと巨木だったということか。
(c1a7021鹿嶋市)高野槙
本堂向かって右側に大きなケヤキと、ちょっとした槇、そして、すらっと長身の高野槇。高野槇の幹肌は、杉のような感じ。となりの槇とはぜんぜんちがう。逆光でかなり撮影しづらかった。
(c1a7011鹿嶋市)槙元稲荷の大槙
事前に調べたところは「塙稲荷」。本殿周りを探るが、見つからない。資料により鹿嶋市和というのと鹿嶋市塙というのがある。地理院地図で、近くの二か所の神社を探すが、2つとも槙元稲荷ではなかった。残念ながら見つからず。吉川鷲峰の槙で運を使い果たした。