c120251104大甕

西真弓 バス停から歩く。石灰の工場を過ぎると砂利道になるが石灰岩が敷いてあるので、真っ白。ストリートビューも無くて、看板たより。途中工場のダンプ2台とすれ違うが、帰りにまた、逆向きにすれ違う。帰りは、運ちゃんが窓をあけて、神社までいったんかと革靴をみて驚いていた。
[c101581県]真弓神社の爺杉
石灰鉱山の入口脇から西参道を登る、登りは、まだよいが、下りは革靴は少し無謀だったか。息を切らして登りつくと、筑波山(たぶん)を見下ろすような絶景。爺杉は、表参道の方に降りていって、途中から獣道をさらに160m下る。獣道の入口に「婆杉跡」とある。昔は夫婦杉だったようだ。下りきって鬱蒼とした森の中に杉の巨木。根本が太いのと、背が高いのでどうやっても写真に入り切らない。
(c1a9311常陸太田市)明世神社のカゴノキその1(みどりの文化財)
(c1a9321常陸太田市)明世神社のカゴノキその2(みどりの文化財)
その1が第12号、その2が第13号で、それぞれ、本殿脇と本殿右後ろの民家との境界線に立っている。子鹿の模様の幹でまさに鹿子の木。真弓神社の本殿から表参道の山門の途中にも立派なカゴノキがあり、案内板が立っていた。 第13号の後ろに立ち枯れの大木があった、ちょっと気になった。