e220240824上田

(e2f9061東御市)針ノ木沢湧水
 あがた御膳水公園の上流。下草が刈ってあり、猛暑日なのにすがすがしい。浅間山に大入道雲がかかっている。岩の割れ目からきれいな水が湧き出している。冷たい。それにしても人が誰もいない。お昼時だからか。
(e2d7251上田市)南方荒野びゃくしん
細い路地を行く。対向車が来てしまったので、ぐるっと回る。農家の裏にある。道には面しているが、駐車できないので、数十mはなれたちょっと広めの道に路駐して、ダッシュで撮影。二本の太い幹のびゃくしん。周りは田んぼと畑なので、もっと広々と道を作ればいいのに、軽自動車が精いっぱい。昔は車がなかったので良いのか。
(e2d7341上田市)マダラヤンマ及びその生息地
木曽義仲挙兵の地を越えて峠の先。広々とした池、人工か?。道のわきに駐車場があって、大きな看板がありすぐわかる。
(e2d7301上田市)岩谷堂エドヒガン(義仲桜)
挙兵の地から1kmくらい西か。岩窟の神社。急な石段の途中に桜はあり、義仲が馬をつないだとのこと、当然当時はまだ幼木。馬をつないでさらに石段をのぼって、戦勝祈願したとのこと。このあと北陸周りで倶利伽羅峠で勝って、上洛ということですね。
【k104761国】◎東内のシダレエノキ(丸子町郷土博物館庭
本体の木は昭和50年ころに枯死。ただし種類が珍しいので指定されたため、実を育てて、何株かにわけて保存。ということで、子供の木も指定解除されずに天然記念物。おそらく一番若い国指定の天然記念物の木。といっても50歳近い。
(e2d7191上田市)枕状溶岩露出地
国道254号沿いに案内板があり、とても車を止められないので、手前の虚空蔵院の駐車場を拝借。案内板と川を撮影後、このあと車で通ると、もうちょっと先に川に降りる階段みたいのがあった。
【k104691国】西内のシダレグリ自生地
大きな案内板と後ろにシダレ「エノキ」、さっきの子供の一人ですね。重機や草刈り機が置いてあって、公園整備中とのこと。案内板をよく読むと自生地はさらにこの山奥2kmとのこと、もちろん車で行けないので、公園が整備されたら、再度来訪しましょう。
(e2d7131上田市)フクジュソウ群生地
草ぼうぼうで、3月ころにこないとフクジュソウはよくわからない。指定地に囲まれるように、キャベツ畑があるのが印象的。季節に来ればきれいなのだろう。
(e2d7171上田市)大布施のヒガンザクラ
車道から一段下がったところに墓地とお堂と桜がある。案内板は車道のすぐ横。
数本の太い幹に分かれているが、2~3本ほどは、切られてて、台風や落雷の影響か。
(e2d7221上田市)駒形神社のトチの木
車道に少し出っ張るようにトチの大木。実がたくさんなっていて、根元にもたくさん落ちている。落ちているのは一応天然記念物といえども持って帰っていいかと思ったが、使い道がないので、そのままにした。たくさん集めればトチ餅がつくれるが。
(e2d7151上田市)信廣寺のシダレザクラ
(e2d7141上田市)信廣寺のカヤの木
車道脇、通車上の上。みごとにシダレタ桜。カヤを見つけに、山門のほうに上がっていくと、山門前に、実に立派な百日紅。3本くらいの百日紅としては信じられないくらいの太い幹。樹形もこんもりとした半円形。なぜ、天然記念物に指定されていないのか。
カヤは本堂向かって左手の墓地に行くところ。案内板はないが、幹の太さ、年季の入った樹形で間違いない。
(e2d7161上田市)大宮諏訪神社のサワラの木
本殿はずっと先の山の中。一の鳥居と、巨大なサワラ。そこだけ境内なのだろう。樹と鳥居が取り残されている。それにても案内板が日焼けして「サワラ」という文字以外ほとんど見えない。
(e2d7261上田市)武石
峠の切通の道から、公園への入口に案内板。
この辺いったいでとれる鉱物なのでここをいくら探してもないはず。市立博物館などに展示されているようだ。近くの公民館にも展示されていたようだが、改築して○○地域センターみたいなこじゃれた建物になり、今は展示していないらしいのでパス。
(e2f7021長和町)チョウゲンボウ繁殖地
断崖絶壁。残念ながら今は営巣は確認されていないとのこと。