e420230716伊豆市

(e4a3101伊豆市)来宮神社の鳥居スギ
中里のバス停から徒歩。田んぼ越し&鳥居越しに、幹が白ちゃけた巨大な杉が。案内板は、鳥居の横。鳥居の西側に、文化財の案内板があり、昔、大きなクスがあり、れいの伊東氏の騒動で、逃げた武将がその洞で隠れたとの伝説があるとのこと。鎌倉時代前にすでに人が隠れられるほどのクスノキが、今残っていたら、間違いなく、国指定。残ねんながら、今は、ひこばえのひこばえだそうだ。
(e4a3111伊豆市)白山神社の大クス
東側からアプローチすると、本殿むかって、右側に巨大なクスが見える。いわゆるクスの老木のような幹がぶっといタイプでなく、背の高い印象がある。鳥居向かって左側にイチョウがあり、由緒あるとのことだが、イチョウにしては、めっちゃ、若いかんじ。
(e4a3071伊豆市)大宮神社の社叢
体育館の裏手、田んぼの向こうにうっそうとした森。鳥居の横に案内板。石段を上がると本殿。本殿まえにスダジイの案内板。見たところ、田んぼからみて左側の斜面に生えている広葉樹がすごく立派、シイではないようだ。
(e4a3131伊豆市)神代杉
<w1e4311>伊豆市資料館 
入館料210円
資料館入って、常設展示の一番手。展示の切り株は樹齢350年。火山灰に埋もれて、黒炭化したのだそうだ。木材として高値で取引とのこと。向かい側にレピドサイクリナ化石の展示。県指定天然記念物の指定書も展示。この後、現地に向かう。
[e401311県]下白岩のレピドサイクリナ化石産地
集落から、坂を上った切通し。ジオパークの案内板と「削っちゃだめよ」の注意板。見た目は、堆積岩の切通し。

訪問記念物

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