c220200321益子町茂木町市貝町
2020/3/21
(c2a901-1益子町)椎
綱神社、地蔵院の北側に細い参道、最後は急な大谷石の石段。登って、本殿前に椎。本殿は茅葺で重要文化財。
案内板が腐っていて、肝心のシイの文字が読めない。石段を下りて、左手の切通しを抜けると地蔵院の境内。
(c2a903-1益子町)糸桧葉
切通抜けて、すぐ左手に糸桧葉。背の高い巨木。根元が駐車場なので、どうやっても、他人の車が映ってしまう。
(c2a902-1益子町)菩提樹
重要文化財の本堂(銅屋根)を回り込んで正面前に、菩提樹。葉が落ちて、細い樹なので、写真では後ろの杉などに、かき消されてしまう。
[c20148-1県]茂木小山のヤマザクラ
県道沿い。少し道にはみ出している。東京は開花宣言が出ているが、まだ蕾も小さい。
[c20158-1県]安楽寺のけやき
太くてゴツゴツしたいかにもケヤキの老木だが、主幹は切られているので、背が異様に低い。小枝はたくさんついているので、葉がでてくれば、それなりに樹勢があるのだろう。
(c2a905-1益子町)カヤ
安善寺、両脇が垣根になっている参道の途中に門のようにアーチがかかっている榧。たぶん枯死していると思われる。ツタが絡まっている。
(c2a904-1益子町)シダレ桜
安善寺、墓地の前の斜面に張り出して立っている。この桜もまだ、開花には程遠い感じ。
(x1c204-1解除)ヒイラギ
安善寺、見つからない。本堂と庫裏の前に、パンジーの植わったこんもりとした塚がある。どうも、ここに生えていたようだ。
(x1c203-1解除)イロハカエデ
安善寺本堂向かって右側のけもの道を芳賀富士に向かって登っていく途中に切株。町のHPには写真があったが切株になっている。探し回っていたら、檀家のおじさんが話かけてきて、モミジの立派な樹がなくなっちゃったと言っていたので、まさにこの切株のことだろう。
(c2a910-1益子町)赤松
廃校の中庭。上を通る道からよく見える。最初1本かと思っていたら、角度を変えて見ると2本だった。
(c2b303-1市貝町)塙新町のイチョウ
大農家の母屋の裏にあるが、田んぼ側からあぜ道を行くとばっちり見える。かなりの巨木であるが、今は葉が落ちているので、細く見える。