20160326栃木県

2016/3/26

[c20133-1県]太子の笠松
見事にシンバルを伏せた形。これほど幾何学的な形の天然記念物は珍しい。

(c2b503-1真岡市)ツバキ
向かいのローソンの駐車場から撮影。鳥唐揚げタイプの樹形。

(c2b501-1真岡市)真岡小学校のトチュウ
正門入って校舎に向かう道に立つ。小さな看板でトチュウ(名木、古木)とある。真岡市の案内板は他のもこのタイプ。

(c2b502-1真岡市)タブノキ
大きな農家の屋敷門を入って、母屋の右手。ちょうど家の人が車から降りていたので、許可をもらって撮影。

(c2b508-1真岡市)無量寿寺のけやき
庫裏の脇の絶壁に斜めに生えている。太くてずんぐりだが、あとから坂の下から見上げたらやはり立派だった。

(c2b509-1真岡市)石法寺のかや
個人宅で車道沿いなので、車を脇道に止めて正面に回る。ちょうど塀の工事をしていたので、車道側から母屋越しに大きなカヤが見える。たぶんこれ。

(c2a503-1上三川町)満願寺のカヤ
(c2a504-1上三川町)高お神社のアカガシ満願寺と高お(あめかんむりに龍)神社は並んでいる。お寺のほうに典型的な樹形のカヤ。カシの方は神社の石鳥居の脇。神社の方には立派なイチョウもあり、案内柱付。写真にはカシとイチョウのツーショット。

(c2a507-1上三川町)満福寺のイチョウ
楼門入ってすぐ右手、一部主幹に網がかかっているが、銀杏がたくさん落ちている(掃き清められて脇にたまっている)ので樹勢は劣っていないようだ。鐘楼のスピーカーからお経がずーっと流れているのがちょっとといったかんじ。

(c2a506-1上三川町)上郷のヒイラギ
個人宅だが、門の脇に案内板と柊の古木。撮影していると家のおばさんが車で帰ってきたので、撮影許可を取った。撮影はOKだが、敷地には入らないでくださいとのこと、もちろんそうします。

 

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