20170528神奈川県

2017/5/28

(c6a905-1小田原市)光照寺のヒイラギ
蔦は絡まり、幹は支えられモンスターのようになっている。楠大きな樹などもあるが、周りが住宅地になってしまって、お寺だけ取り残された感じ。

[c60122-1県]勝福寺と八幡神社境内の樹叢
案内板は、本堂の前。本殿向かって左に八幡神社があり、榧や欅の巨木がある。お寺と神社の境はなく綺麗に掃き清められているので、叢という感じではない。

[c60123-1県]勝福寺の大イチョウ
山門入ってすぐ目の前。一本タイプのようだが、何本かの幹が伐られていている。落雷などがあったのか。

(c6a904-1小田原市)上輩寺の乳イチョウ
本堂向かって左手、墓地の塀際。乳と呼ばれるだけあって、太い気根が多数、一本タイプのズングリ型。

(c6a906-1小田原市)真福寺のイトヒバ
本堂向かって左手、庫裏の前。3本ヤスの形の幹。裏山を東海道新幹線が突き抜けている。

(c6a907-1小田原市)真福寺のタブノキ
本堂脇の庫裏との渡り廊下をくぐって左手に行くと墓地の入り口にある。幹が横に伸びて大きな森のような樹形。東海道新幹線がひっきりなしに通る。

(c6a908-1小田原市)紀伊神社の社叢
早川の駅の方から、おそらく旧東海道であろう、小路を行くと右手に鳥居がある。鳥居のすぐ右下に水準点。水準点があるということは、やはり街道沿いということか。東海道線の短い鉄橋をくぐって、石段を上がると右手に案内板。さらに石段を上がると本殿がある。本殿向かって右手の斜面にしめ縄のある楠の巨木がある。これがメインであるが、社叢全体が小田原市指定の天然記念物。案内板のある段にも、楠の切り株と切断された幹が転がっていた。

 

訪問記念物

前の記事

20121102神奈川県
訪問記念物

次の記事

20180218神奈川県