20171123埼玉県

2017/11/23

【k10202-1国】大野原パレオパラドキシア化石産地地層の有る側は私有地(キャンプ場)とのことで、対岸から撮影。 対岸も私有地っぽいところを通って行く。対岸から見ると地層が2箇所ほど露出。 荒川が曲がりくねったところで、浸食されたのだろう。
【k10201-1国】新田橋の礫岩露頭ウォーターパーク・シラヤマの駐車場に車を置いて、対岸の児童公園から 撮影。雨上がりの紅葉で、武甲山をはじめとした付近の山々に霧がかかり、 水墨画のようである。
(s1d019-1秩父市)桧葉 駐車場に車を置いて、登って行くと庫裏と普通の民家があり、子供が遊んでいた。  更に石段を上がって行くと、途中に池があり、更に石段を上がる。  本堂に向かって右手奥に真っ黄色に色づいた銀杏。石段登り切った左手にヒヨクヒバ(桧葉)がある。すらっとした背の高い木で。相当引かないと映らない。NIKON1で撮影、これまでのコンデジと違い、露出をいじれたりするので木を写し易くなった。うではまだまだだが。
[s10147-1県]三峯モミ 毎月1日の白「氣」お守り&パワースポット効果で8時間待ちの渋滞とインターネットに載っていて、少々ビビる。1日以外の平日でも4時間という噂を聞き、恐る恐る、車で行く。二瀬ダムの所が交互通行なので、信号が数分であること、バスが前を走っていたので、行き違いができないところで時間を費やしたこと、を除くとスムーズに駐車場に行けた。勤労感謝の日の午後なので、チャンスだったのかも。  本殿の石段両脇の杉樹齢800年はご神木で、皆並んで幹に触って氣を貰っていた。 杉は天然記念物ではない。800年だと杉としては若造か。モミが天然記念物である。 興雲閣という旅館?の後ろにあることは境内図で分かっていたが、行き方がわからない。 うろうろしているうちに、建物に入って行くコンクリートの車道があり、直観でそこに入り込む、更に建物の地下をくぐると、興雲閣の反対側にでた。鐘楼があり、その上にモミがあった。神社やスギと違ってだれも訪れる者はいないし、案内もない。ちょっとさみしい感じである。モミは斜めにすらっと伸びた樹形で、斜面に立っているので倒れてきそうな感じ。 ビジターセンターにニホンカモシカの幼獣のはく製がある。保護されたが残念ながら、死んでしまったとのこと。ヤマネの写真もあり。

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