20160625長野県

2016/6/25

(e2d301-1松本市)槻井泉神社の湧泉とケヤキ
小さなお堂と泉の上にそびえている。案内板も、1つに合体。狭い路地なので、隣の駐車場から撮影させていただいた。

(e2d307-1松本市)伊和神社のケヤキ
鳥居の左右にかなりぶっといケヤキが2本本殿のそばに1本。鳥居の左右のやつは主幹が折れ、ほとんど洞だらけ。鉄の笠が両方ともかかっているので、かなり痛ましい。

(e2d311-1松本市)岡田神社旧参道のケヤキ
広い道の中央分離帯が緑地になっていて、そこにケヤキがある。車を別の場所に止めて、ほかの車がいないのを見計らって、撮影。樹勢は盛ん。

(e2d302-1松本市)東方ビャクシン
個人宅。お宅の裏道から見えるが、残念ながら案内板が母屋の方を向いてしまっているので、何が書いてあるのかわからず。屋敷林なので、むしろ遠くからの方がビャクシンは目立つので、畑を挟んで撮影。

(e2d312-1松本市)島立南栗の三本松
漁業で使うヤスのような形だが、3本うまく見えるアングルはなかなか難しく、2本の後ろに隠れてしまう。

(e2d309-1松本市)芳川のタキソジュウム
元々小学校があり、今は公民館の駐車場。筆のような樹形でよく目立つ。

(e2c501-1塩尻市)大宮八幡のイチイ
本殿の後ろにそびええる背の高い木が該当すると思われるが、後ろに回ってもそれらしい案内板がない。本殿の向かって右の境内との境のところには、謙信が植えたみたいなことが書いてある老木があるが、もしかするとこっちかも。

(e2d308-1松本市)常楽寺のコウヤマキ
本堂と鐘楼の前にある背の高い樹。枝がトドマツみたいに下さがりになっているので、矢印のような樹形。

(e2d305-1松本市)内田のケヤキ
重要文化財の馬場家と田圃を挟んで向かい側に小さな社があり、包み込むように幹が太いケヤキがある。落雷か何かで上のほうが枯れてしまったような樹形である。

(e2d304-1松本市)内田のカキ
案内杭はお宅の角にあるが、柿は、狭い路地をさらに入ったところに塀をはみ出すように茂っている。柿なので、葉っぱが茂っていてよくわかる。正門の方には、保存儒のケヤキの巨木もある。

(e2d310-1松本市)内田のアカマツ
車道から雑草の茂った横道を入ったところ、一応轍がついているが、マーチでも草をこすりながら走るくらいの道幅。松らしく奇怪な樹形で、逆光と相まって、不気味な写真になった。

(e2d303-1松本市)牛伏寺のカラマツ
一度本堂まで石段を上がるが、発見できず。仁王門のところの左右には巨大な杉が2本。山門までもどって、植木を手入れしている人に聞くと、わかりにくいからといって、ご丁寧に、案内してくれた。確かにわかりにくい。本堂の北側に細い石段があり、それを上っていくと水源地があって、松らしくないすくっと1本に立った長身の木がある。わかっていれば、本堂の前からでも認識ができる。

(e2d306-1松本市)中村のカヤ
松本盆地から美ヶ原高原に向かってひたすら標高が上がっていく。ブドウ畑がたくさんあり、県道からそれて、さらに上ったところに部落が張り付いている。一応車が通れる道に案内板があり、そこから獣道のようなところを10mくらい下ると塀からはみ出すように立っている。

[e20102-1県]千手のイチョウ
坂は急だし、道は狭い。ちなみに日産レンタカーで軽を借りようと予約していたら、御親切に同じ値段でマーチにしてくれたので、狭い道がつらい。ゲートボール場の半分くらいの砂利の駐車場(?)があり、案内板はそこにあるが、HPなどで調べてみると、もっと上ったところの観音堂に立っているということが分かっていたので、息せき切って上ってみる。金属の網状の柵があり、観音堂まで行けない。がーん。鹿除けなのかなにかわからないが、残念極まりない。

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