e420200215岳南電車沿線

2020/2/15
(e4d007-1富士市)船津浅間神社のクス
本殿向かって左手。脇の道に面して案内板がある。根元は、一本の太い幹で上の方から、枝分かれした巨木。手前に大きな銀杏があるため、写真には被ってしまった。
[e40103-1県]慶昌院のカヤ
本堂向かって左手。墓地の入り口。右手に見事な富士山が見えるので頑張って撮影しようとするが、富士山が明るすぎて榧が真っ黒になってしまう。
[e40101-1県]富士岡地蔵尊のイチョウ
樹齢600年。株立ではないが、気根が発達してきていて、あと400年もすれば株立になりそう。
(e4d002-1富士市)医王寺のマキ
鐘楼の脇、といっても本堂から離れていて、境内の南東隅。しかも長い石段を登ったところ。他の樹もあるのでなかなかうまく撮影できない。お寺の前は、湧き水のきれいな池で、鯉や鴨がいる。
(e4d003-1富士市)十王子神社のイチョウ
イチョウは道を挟んだ反対側。かなり傷んでいる。
(e4d004-1富士市)十王子神社のクス
楠は本殿裏。少し斜めっている。写真だと他の樹に埋もれているが、実物はぶっちぎりで大きな樹。
(e4d001-1富士市)水の上のタイサンボク
市発行の文化財の本の地図によるとこの位置、本の写真にも椰子っぽい木が横に写っているのでたぶんこれ。個人宅なので外から撮影。
(e4d006-1富士市)本国寺のボダイジュ
本堂前の変わった樹肌の木と思われるが、案内板がない。
[e40102-1県]富知六所浅間神社の大クス
本堂向かって右手。根元が太く上の方が枝分かれしたどっしりした樹形。本殿が建て替えたばかりのようでピカピカ。
(e4d005-1富士市)木之元神社のムクロジ
階段を上がった丘の上に神社がある。本殿前にレンガで地面を囲った所にムクロジ。案内板がもあるし、ご丁寧にご神木とも書かれているが、境内では一番ヒョロっとした貫禄のない樹。

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