20160430群馬県

2016/4/30

(c3c401-1伊勢崎市)波志江の大シイ
小さな児童公園になっていて、道沿い側の張り出しがない。太いズングリした樹形。よく掃除されていてドングリは落ちていなかった。

(c3a105-1前橋市)井出上神社のシイ
石の鳥居をはいって石段をあがったすぐ左手。西に向かって幹と同じ位の枝が張り出していて、支えられている。横になった枝から上に向かって若い枝がさらに延びている。

(c3c402-1伊勢崎市)赤堀今井の信濃柿(マメガキ)
国道50号の赤堀今井交差点で、車が止められないので、向かいのラーメン屋の駐車場に入る。10時30分だったので、ラーメン屋が準備中でした、すみませんが、止めさせてもらいました。根元に案内柱があるが、背の高い気なので、交差点の向かいから撮影。

(c3a107-1前橋市)西大室町公民館のオハツキイチョウ
大胡城跡のお堀の脇。東から入ろうとしたら、お堀の橋に「下馬」の石碑、やむなく北から回り込む。公民館の前は大きな広場(駐車場)。立派なステンレスの案内板があるが、その前にある樹は貧相な銀杏。もしや世代交代かと思ったが、樹の根元にたくさんの銀杏の実が落ちていて、これが指定木のようだ。全部の実が葉につくわけではなく、一部の枝とのこと。

(c3a106-1前橋市)大胡神社のムクロジ
53段の石段を登り、さらに数段上がると鳥居があり、入って左手にステンレスの案内板。ほかの文化財と一緒に書かれている。樹は、本殿の目の前。境内には多数の実が落ちていて、硬い半透明の殻の中に黒い実がコロコロとしている。羽子板の羽の黒いところに使うらしい。二本に分かれた背の高い木。

(c3a104-1前橋市)柊樹林
荒砥川沿いの県道から細い道を入ったところ。応昌寺の境内外の柊薬師とのことで、地図でかなり探すのを苦労した。応昌寺からは、かなり西に行ったところ。柊薬師東というバス停がヒントになった。畑の中に、小さなお堂と周りとこじんまりと囲むように背の低いヒイラギがある。車で入ってしまったら、Uターンするのも苦労するような規模。

 

訪問記念物

前の記事

20140118群馬県
訪問記念物

次の記事

20140927群馬県