20160910栃木県

2016/9/10

(c2c239-1日光市)花石神社のケヤキ
参道の右手、石の鳥居の手前。ごつごつした肌で、典型的なケヤキの老木。主幹は折れているが、枝から葉が出ていて、まだまだ健在。

(c2c240-1日光市)花石神社のスギ
石の鳥居をくぐって左手。本殿の前。馬の供養碑の後ろに立ちはだかっている。日光は全般的に杉の巨木が多く、特にこの樹が天然記念物に選ばれている理由がわからないが、貫禄は十分である。

(c2c242-1日光市)日光田母沢御用邸記念公園のシダレザクラ
御用邸がそのまま記念館になっており、入館料510円。もともと紀州家の中屋敷ということで、まるで迷路のような広い屋敷。漆塗りの丸窓から見る枝垂桜が見学スポットになっていて、みんな撮影していた。屋内を見学した後、庭園に行ってみると、ねじれた太い幹の枝垂桜の全容がわかる。

【k10325-1国】金剛ザクラ
輪王寺は平成の改装中で、プレハブの大きな倉庫のようなもので囲われており、外壁に本殿の写真が投影されている。石段を上がった右側で、国指定だが、外人を含めあまり興味がないらしく、というか、本殿(有料)の方に気を取られて、スルーされている。当然花の季節には、注目されるであろう。

[c20115-1県]日光のひめこまつ
石碑は国道沿いにあるが、松の根元への行き方がわからない。物産館の方からアプローチするもたどり着けず。石碑の横の個人宅(会社の看板がある)から入っていったが、残念ながら到達できず。物産館の駐車場から頭の部分を撮影した。

(c2c241-1日光市)稲荷町のシダレ桜
個人宅の角で案内板はない。板塀から少しはみ出し、車道を覆うように立っている。数十メートル北側に虚空蔵菩薩の桜があるので紛らわしいが、こちらが指定木のようである。

 

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