20170729茨城県

2017/7/29

(c1c001-1高萩市)花貫暖帯温帯混合自然林
花貫ダムから自然センターに行く途中の赤い鉄の橋の下流側のダム湖の湖畔。ちょっとした展望題っぽくなっているところに色あせた案内板。今年は渇水のようでダムの水位が低い。

(c1a903-1常陸太田市)折橋の八丈石
旧道の頂点から奥に向かう砂利道(途中に車両進入禁止の立て札)を行くと車庫と納屋がある。その間の草ぼうぼうの道を行くと10mくらいで案内板と巨石がある。昼なお暗く、案内板を撮影するにはフラッシュが必要。

(c1a904-1常陸太田市)大中神社御神木のスギ
国道349の旧道から大きな赤い鳥居をくぐると神社。本殿向かって右横に杉の巨木。境内はきれいに苔むしていて涼しい。

(c1a902-1常陸太田市)小中の大石
車が一台やっと通れるようなところ(一応舗装してある)を草を踏みつぶしながら進むと段々畑(田んぼ?)を数段上がったところの右側に案内板。ものすごい雑草の勢いで岩がほとんど見えないし、車の扉を開けてしまったらアブやら虫やらがわんさか侵入。Uターンもできずしばらくバックで戻る。冬に来るべき場所である。

(c1a901-1常陸太田市)菊池家のもみじ(小中町のモミジ)
個人宅だが、生け垣の外にあるので撮影可能。紅葉とは思えない巨大な樹。道が狭いので駐車できず、車の窓から撮影。

[c10106-1県]泉福寺のシダレザクラ
お寺の案内はよく出ているので迷わずにいけるが、道が細い。枝垂桜の前は駐車場があり、ゆっくり撮影できる。川岸の斜面にあり、横に朱の門がある。開花時にはさぞかしいい景色になると思われる。

(c1a905-1常陸太田市)湯草カヤの木
昔、学校か何かがあったようで、微妙に背の伸びた雑草が生えている。旧道の脇の倉庫みたいなところに車を止めて、階段を昇っていくと右手にある。主幹2本のようであるが、もともと一本なのかどうかよくわからない。

(c1b301-1大子町)法龍寺のカヤ
駐車場側にカヤ、その奥に大イチョウ。榧は誠に榧らしい樹形。ただ指定ではない大イチョウの方が巨大で主役を奪われているような感じ。

[c20134-1県]戸隠神社のイチョウ
県道から杉の巨木が並ぶ参道を入っていた奥に本殿があり、その前。参道の入り口が鳥居の脇からはるような感じで、しかも狭いので車が入れそうもないが、頑張って突入すると境内は比較的広くUターンも可能。イチョウは一本タイプの背の高い、杉にも負けない樹であった。

(c2a610-1那珂川町)公孫樹(光照寺)
車道脇。道の反対側に大きな駐車場があり、そこから撮影。案内板は根元にある。本堂で法事をしているので、早々に境内から脱出。若い枝がたくさん生えているので獣のような質感になっている。

(c2b902-1那須烏山市)志鳥の一本杉
田んぼの中に1本、斜めって生えている。小さなお堂の脇。よくぞ、落雷に合わなかったと思うほど、単独の背の高い樹。

(c2c401-1矢板市)下坪のヒイラギ-日本一のヒイラギ-
個人宅であるが、門の真正面にあるので、外から撮影可能。お宅の方で子供たちの声が聞こえてくる。夏休みで遊んでいるようだ。木はさすが日本一だが、やはり衰えが見て取れる。

(c2c402-1矢板市)谷中のケヤキ
1組という、ちょっと変わった指定。すなわち、道を挟んで2本の巨木であり、まるで巨大な門のようである。

 

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